3番目の子供は
上の子たちと少し年が離れたので
私にとっては子育てのやり直しをさせてもらってる感じです
3番目はたしかにかわいいといいますが
ほんとうにかわいいです
でも
それ以上に
上の子たちのことがもっとかわいくなりました
3番目を育ててると
いろんな場面で思い出すんです
上の子たちの子育てをしていたときのこと
嫌な思い出もたくさんありますけど
楽しかったこともたくさんあるんですよね
言葉が少ししゃべれるようになると
親っていうのは勝手なもので・・・
なんでもわかってくれると思っちゃう
言葉がしゃべれないときは
なんでもないことができただけで
おおげさに褒めてたのに・・・
大きくなると
褒められることがどんどん少なくなっていくものですね
3人の子どもたち
真ん中のこどもはとっても繊細です
真ん中だから
上にも下にも兄弟がいて
自分の立ち位置がかなり不安なのかも
だけどその半面で
すごく要領がよくて器用なんです
上の子が苦手なスポーツも
割となんでもうまくこなしたりします
なので
自分の好きなこと、やりたいこと
知らない間に周りのひとに応援してもらっていると思います
だからかな
仲良くなるお友達が
割となんでもできる、いわゆるクラスの中心になるタイプが多いです
でも
本人はその子たちについていくのが必死なんです
結構、気疲れしてる気がします
だけど
友達たちとケンカしても
次の日には仲直りしてる
そんな子どもの頃の経験が
大人になってから
すごく役に立つんでしょうね