手紙
家に帰ってから
気持ちの整理がつくまでは
何も手につかず
まだ少しひきこもり生活をしていました
そして数日後
旦那の両親に手紙を書くことにしました
内容は
今の私たちの状況
旦那の強迫性障害のこと
そしてそれが、私たちだけの問題ではなく
育ってきた家庭環境も
大きくかかわっていること
病気を治すには
旦那の両親の協力も必要だということ
私の両親のこと
火事のあった後のこと
いとこが亡くなったこと
先生のいうように
感情的な表現は避け
事実を客観的に書きました
書いていて
なんだか報告書を書いているような
そんな気がしました
だけど
書き終わった後
胸の中がすーっとした感情がうまれました